島根県土地家屋調査士会に、『境界問題相談センター島根』が設立されました。
- 隣の屋根がうちの土地に張り出している
- 隣の塀がうちの土地にくい込んでいる
- 立会をしたら、水路は隣のものだと言われた
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土地の境界をめぐるトラブルは、普段顔を合わせるお隣同士が直接関わるものだけに、一度巻き込まれるとと、何代にも渡って悩みの種になります。
いままでは、このような境界のトラブルを最終的に解決する方法として民事訴訟による筆界確定訴訟や所有権確認し訴訟がありました。しかし、裁判での勝ち負けによる解決ではその後に感情的なしこりを残すことが少なくなく、また、境界を確定する上での明確な証拠が散逸してしまっている場合もあり、なかなかスッキリ解決することが難しいと言えます。
このような問題を当事者がお互いで話し合う中で、最終的に納得できる解決案を見つけていこうということがこの境界問題相談センターの目的です。
話し合いには、土地家屋調査士と弁護士が同席して、話し合いのお手伝いをします。
佐々木様こんにちは。
固定資産税の評価額が、宅地とそのほかの土地とで異なるため、1筆の土地でも現実に合うように課税するために、2つの分けられたのではないかと想像します。
なぜ分けたかとか、どのように分けたかなど不明な点は、役場の税務課など担当部署で、直接納得できるよう話を聞いてみられてはいかがでしょうか。
家を建てました。役場が調査しにきて、土地を勝手に二分かつにされて、(家が建っている土地と建っていない土地)税金を別々にはらわされています。
当然、家が建っている土地は安いのですが、建っていない土地は評価が高いです。
そんな勝手なことをして、税金をとられるのは納得いきません。
なにかいい方法がありませんか?